【自撮】エンディングは分岐する？ネタバレまとめ

自撮（チラズアート）の「エンディングは分岐する？」についてまとめています。エンディングのネタバレの他、後日譚のネタバレなども掲載しているので、自撮のストーリーやエンドについて知りたい方は是非ご覧ください。

エンディングは分岐する？

本作にはエンディングの分岐はありません。たどり着けるエンディングは1つだけなので、誰でも確実に同じエンディングを迎えることになります。

⇒実績の意味は？エンディングとの関係を考察

エンディングのネタバレまとめ

小さな映像会社に勤めている主人公は、上司にとあるいわくつきの民家に動画の撮影に行くように頼まれてしぶしぶ民家に向かいます。民家についた主人公は家の中で謎のビデオテープを発見します。

こちらのビデオテープは謎の少年の視点となっており、少年がこの民家で起きた出来事を撮影した映像のようでした。映像の冒頭にはおそらく少年の両親と思われる男女の遺体が横たわっており、両親の遺体の前で老夫婦が十字架を持って祈りをささげています。

やがて映像が進んでいくと少年は離れにあるトイレにて謎の人物の声を聴くことになります。少年は謎の人物が要求するままに鳥の死体や鯉の頭といった”死のにおいがするもの”を捧げるようになります。

さらに先の映像を見てみると祖父母までもが亡くなっており、祖父母を殺害したのは依然として謎の人物の声に従っている少年であることが判明します。

主人公は映像に映っている少年の行動を元に家の中を探索し、ある地下の洞窟へたどり着きます。するとそこに髭面の人物が現れ、主人公を執拗に追いかけます。主人公は車で逃げますがやがて捕まってしまい、風呂場で体を解体されてしまいます。

主人公が解体されている様子はなぜか撮影されており、その映像から主人公を解体したのは成長した少年であることが判明します。主人公の解体された体は、成長した少年によって謎の人物がいるトイレに投げ込まれるのでした…

エンディング後の後日譚のネタバレ

エンドロール後に見ることができる後日譚では主人公が行方不明扱いになっており、主人公が務めている会社に主人公及びプレイヤーがみていた映像が送られていました。その映像を見た上司と部下は部屋を出た際に成長した少年によって殺害されてしまうのでした。