〜以下、メーカーリリース文から抜粋〜

PlayStation®Vita用ソフト『朧村正』
販売本数10万本突破を達成!



弊社より2013年3月28日に発売した絢爛絵巻和風アクションRPG、PlayStation®Vita用ソフト『朧村正』の販売本数(※)が10万本を突破し、シリーズ最高実績を達成いたしました。
(※)販売本数はパッケージ版の国内出荷本数とダウンロード版の販売本数の合算本数です。

<ゲーム概要>
血を求むるは妖刀村正、抜くは邪剣朧流


こだわり抜いたグラフィック!華麗剣戟アクション!
元禄の世を舞台に、妖刀をめぐって繰り広げられる和風剣戟アクションRPGが登場!

主人公は、悪霊に体を奪われた百姫と、抜け忍として追われる鬼助の二人。
百姫は東から西へ、鬼助は西から東へ、それぞれの目的を果たすために戦いの旅に出る。
行く手に待ち受けるのは、忍者や侍のほか、鬼や妖怪といったさまざまな敵。
妖刀に秘められた奥義を極め、すべての敵を斬り倒せ!

■すべてが息づく、美麗な和の世界の映像と音楽
本作は、江戸の元禄時代を舞台に展開する、和風剣戟アクションRPGです。絵巻物のように緻密な背景、躍動するキャラクター、荘厳な音楽で、妖しくも美しい和の世界を表現しています。


■簡単操作で華麗な剣戟アクションを体験
敵との戦いは斬り裂く爽快感を徹底的に追求した、快適な剣戟アクションとなっています。
左スティックとボタンの組み合わせで、息もつかせぬ戦いが楽しめます。


■失われた108本の妖刀を収集!
プレイヤーは2人の主人公を操り、諸国に散らばる108本の妖刀を探し求めます。各々の刀に秘められた強力な“奥義”を解き放ち、行く手に立ちはだかる妖怪どもを倒して行きます。


■新規書き下ろしの別売りダウンロードコンテンツ
新主人公4人による4つの短篇シナリオ「元禄怪奇譚」をダウンロードコンテンツとしてPSストアから順次配信予定です。主人公ごとに攻撃方法が異なり、新しい妖怪も登場します。



■開発スタッフからのコメントをお届け!
祝10万本出荷!
こんにちは、はしもとです。
GWを皆さんいかがお過ごしでしょうか。

『朧村正』熱烈な応援のお陰で、10万本を突破する事が出来ました!
制作中色々ありましたが、全てが良い思い出です。
…って、いやいや。
DLCもありますので、まだまだ引き続きよろしくお願い致します。

<プロデューサー:はしもとよしふみ>


『朧村正』PS Vita版、ご好評をいただきまして
お客様には心から御礼申し上げます。

PS Vitaで、朧が名乗りを上げる次第となりましたのは
忘れもしない2年前、弊社が生きるの死ぬのと貧窮している折も折

はしもとよしふみ氏が現れて「これを食って精つけろ」と
仏の心で差し出された、これというのが移植の話。

奇しくも当時別件で、PS Vitaの研究をしていた事もあり
ありがたいお申し出と請け負わせていただきました。

ところが季節も過ぎて秋口に、新キャラ足さねば認可は出来ぬと
お上からのキツイお達し、突然のことにどよめきます。

時の経つのは早いもの、怒涛のような開発で
悲喜こもごもを丸め込み、体を成したる朧村正

語り終えた夜話に、手を加えるのは無粋の極み
それでも足さねばならぬならと、覚悟の新作大見得切り

妖刀語りはあれ切りと、取り出したるは妖怪話
ホントは別の作品にと、取って置きの隠し弾

畢竟「元禄怪奇譚」、小粒な短篇集とは言えど
尚一層趣味に走って、新作の体で鋭意製作中なれば

皆々様ご期待の上、気を長くお待ち下さいますよう
何卒よろしくお願い申しあげます。

<ディレクター:神谷盛治>


皆様に愛された鬼助と百姫が4年の時を経てPS Vitaへ帰って来ました。
この独特で恐ろしくも美しい世界をまた皆様と旅をできるのを
楽しみにしています。

<サウンドプロデューサー:崎元仁>



■公式サイトURL:http://www.maql.co.jp/special/game/vita/oboromuramasa/
■公式Twitterアカウント:https://twitter.com/oboro_pr

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