※未来への系譜編までやっての感想です


ストーリーは非常に良かったと思います。
本編だけでも良かったと思いますが、系譜編が特に良かったと思います。
どう良かったかと言うと・・・これは実際にやってみないと分からないと思います。


戦闘は爽快感があって非常に良いです。
従来の戦闘システムとは違い、相手の攻撃は「ガードする」のではなく「回避する」ことを重点に置いたシステムで、以前「攻撃範囲広いくせにガードできない。難易度が鬼畜すぎる。」とか訳の分からないたわ言を言っていた雑魚も居ましたが、慣れれば実に爽快感のある戦闘になることでしょう。

更に今作はCCを消費して攻撃するシステムで、CCはガード行動を取ったり(実際に敵の攻撃をガードする必要はない)、敵の攻撃を回避したり、移動したりすると無限に回復するシステムなので、CCの最大値が多くなれば多彩な技のコンビネーションができて非常に楽しいです。


肝心なCGですが・・・元がWiiなせいかブルーレイの実力を最大限発揮できてないような感じはします。
2009年9月17日に発売されたテイルズ オブ ヴェスペリアなどは、一瞬手書きと見紛う程の完成度でした。


最後に・・・素直じゃない人は面白くやれないかも・・・まぁそれはこの世のほとんどがそうでしょうけどw
迷っているのならぜひ買ってみてください。